
私たちの視点 私たちの言葉で考え、伝えよう!
エネルギー
NPO法人 あすかエネルギーフォーラム 理事長 中野 和江
「あすかエネルギーフォーラム」は、消費者の視点でエネルギー問題を考え行動することをモットーに、2001年消費生活アドバイザーを中心に活動を開始し、2003年にNPO法人になりました。2001年以来、秋庭悦子前理事長があすかエネルギーフォーラムを発展させてまいりました。この度、2010年度から第2代理事長として中野和江が引き継ぎました。よろしくお願い致します。
2001年以降のエネルギー問題の複雑さや変化の速さは著しく、日々の暮らしにその影響がより強く表れています。暮らしの中での省エネ志向やIT機器の増加などはごく普通のことになりました。日本国内の動きだけでなく、グローバル化しているエネルギー問題や低酸素社会の実現に向けた動き、気候変動問題にも関心を向けざるをえなくなりました。私達自身の暮らし方を考え、社会のしくみを考えていく必要性を強く感じています。
一般の消費者が気軽に参加でき、エネルギー問題を暮らしの言葉で語り合い、互いに気づきあう「場」が大切であるという目的は今も変わっておりません。設立当初から続けているエネルギートークサロンは企画から運営まで全て手作りで行い、回を重ねて29回となりました。最新情報を得るエネルギー研修会、見学会やテーマごとの勉強会などの消費者啓発も毎年行なっております。
全国でエネルギーに関する活動をしているグループとのネットワークを拡げています。毎年開くグループ活動交流会では互いに刺激を受け、そのエネルギーを地元に持ち帰っています。あすかエネルギーフォーラムの会員は全国に広がり、北海道から鹿児島までそれぞれの地域で活動しています。
会員の多くは主婦や行政の相談員などいろいろな仕事に就いていますが、エネルギーに関心を持って学習し、ボランティア活動として企画運営に参加しています。
これからも、暮らしの中からエネルギーを考える視点を忘れず、次々に起こるエネルギーの課題を理解し対応を自ら考えられる知識を持った消費者の団体を目指します。一人ひとりが輝いて参加できるような楽しい活動を全国のネットワークを活かして拡げて、消費者の視点から発信していきたいと思います。
関心のある方は、是非ご一緒に活動しましょう。お待ちしています。
関係各位の皆様におかれましては、設立以来のご支援ご厚情に対し深謝いたしますとともに、これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
秋庭悦子氏は平成22年1月 内閣府原子力委員会委員就任に伴い、 理事長を退任いたしました。今後は顧問に就任し、引き続き御助力いただきます。 平成22年5月の総会までは規約により中野和江が理事長代行を務めます。 これからもあすかエネルギーフォーラムの活動に、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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