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生活者の視点でエネルギー問題を考え、行動することをモットーに、
全国各地でエネルギートークサロンを開催。
生活者のエネルギーネットワークを目指しています。

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  • 2008年8月27日 富山ワークショップ
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富山ワークショップ

写真:富山ワークショップ

高レベル廃棄物の廃棄処分の後始末について他人事のように深く考えてなかった自分が恥ずかしかった

高レベル、低レベルの数値や危険性を知りたい

自分たちの世代だけでなく、次世代のためにも共に考える必要性を感じた

廃棄物を地下300Mに埋めて何万年も安全性があるということに驚きました

高レベル放射性廃棄物地層処分のスケジュールが長期計画であることを知ることができた

処分地選定にまだまだ時間がかかるのではないかと思った

シガーレイク鉱床に基づいて地層処分が考えられていること知ることができた

高レベル放射性廃棄物処理費用が、0.2円/kwhと安価であること さりげなく払える金額なのはうれしい

今のエネルギー自給率がわずか4%であることを考えると、原子力による発電は不可欠なものであり、そのためには廃棄物処理について広く正しい情報を伝えることが大切だと思う

私も含め生活者のエネルギー知識はあいまいなものであることが多く、「一方的な情報発信」は必ずしも伝わらないことを関係者に伝えたい

必要性、安全性を具体的に発信してほしい

NUMOと名前は聞いても、どんなことをやっているのか知らなかったりするので、わかりやすい広報の必要性を感じる

一時のオーバーな情報ばかりでなく、正しい正確な情報を新聞等マスコミが発信して欲しい

各世代理解しやすいきめ細かい広報活動が必要です

NUMOのCMも目にしているが内容について言及していないし内容もわからない

小さな集まり、少人数の勉強会などこれからも開いて、一人ひとりの意識・知識をコツコツ積み重ねることが大切だと思う

CMや広告だけではなかなか伝わらないものがあると思います

地味ですがこのように人と人ちが会って聞いて学ぶことが大事だと思います

具体的なイメージができるような情報発信が必要です

まず、原子力発電のしくみ、再処理の仕組みを説明し、高レベル放射性廃棄物がどこでどう発生するかを理解してもらうことが必要だ

この広報はNUMOだけでなく、国も電力会社ももっと真剣に取り組まなければならないのではないか